柳亭小痴楽の評判は?寝坊での破門回数がヤバかった!

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イケメン落語家としても話題な柳亭小痴楽さん。

しかし、過去には寝坊が原因で破門されるなど、破天荒なエピソードも多いことが分かりました!

そんな柳亭小痴楽さんの評判はどのようなものなのでしょうか?

この記事では、コチラの内容をまとめました。

柳亭小痴楽の評判について

柳亭小痴楽は破門回数がヤバい!

 

 

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柳亭小痴楽の評判は?

柳亭小痴楽さんにはどのような評判があるのか、さっそく見ていきましょう!

SNSでの評判を見ると、

  • 若くてかっこいい
  • イケメン!
  • 江戸っ子口調が良い
  • 乱暴な口調が面白い

などの感想がみられ、若者からの支持も高いように感じました。

 

他にも、落語芸術協会の春風亭昇太会長桂米助からは、

  • 周りの評判もいい
  • お客さんも多い
  • テンポの良さ、小気味の良さがある

と、評されていました!

 

本人は辞退していますが、真打昇進時(2019年)には6代目・痴楽襲名の話も出ていました。

知名度も上がってきていますし、そろそろ襲名が出てくるかもしれませんね

いずれにせよ、落語界では期待されている人物であることは間違いなさそうです。

 

 

柳亭小痴楽の破門回数がヤバい!

柳亭小痴楽さんと言えば、破天荒なエピソードを持つことでも有名です。

 

その中でも有名なのが、

寝坊で破門

というエピソードです。

破門回数は17回にもなると言われています。

 

当初は父親の弟子として落語の世界に入りましたが、父が病に倒れたことで桂文治(現)に預けられます。

そこで、師匠の大切な場面での『寝坊』が重なり、破門されたそうです。

落語の世界での破門は「師匠の口癖」「頭を冷やせ」という意味もあるそうです。
本当の破門とは、【破門状
】が関係者に配布され関係を断つと宣言されることです。
とはいえ、17回は多すぎな気もしますね。

結局は父・痴楽の門下に移籍し、「柳亭ち太郎」として再スタートすることになります。

↓その後の経歴はコチラ↓

  • 2009年9月:父・痴楽が亡くなり、柳亭楽輔(弟弟子)門下へ
  • 2009年11月:二ツ目昇進「三代目柳亭小痴楽」となる
  • 2011年2月:北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞
  • 2013年:落語芸術協会若手二ツ目ユニット「成金」を結成
  • 2015・16年:NHK 新人落語大賞ファイナリスト
  • 2019年9月:真打昇進

 

ちなみに、破門された桂文治とは、二人会を開くなど現在も良好な関係を築いています。

 

2019年の真打昇進披露パーティーでは、

寝坊だけは気をつけます。しくじりが多い人間ですが温かく見守ってください
引用元:スポーツ報知

と語っていたので、今後は寝坊しないのではないかと思います…(笑)

 

 

まとめ

『柳亭小痴楽の評判は?寝坊での破門回数がヤバかった!』という内容でお伝えしました。

柳亭小痴楽の評判を調べてみると、同業だけでなく若者からの支持も多いことが分かりました。

ただ、寝坊での破門回数が17回と破天荒な一面もありましたね!

真打となった今では人に迷惑をかけるということはないでしょうが、そういった経験があるから面白いと言われる落語家へと成長できるのかもしれませんね!

今後の活躍も楽しみにしたいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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