24時間テレビ2023ランナーのギャラは1000万円?出演者のギャラも調査!

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8月26日・27日に『24時間テレビ 愛は地球を救う46』が放送されます。

日本で最も有名なチャリティ番組ですが、チャリティと言いながら「出演者には高額なギャラが支払われている」という噂があります。

ギャラは担当する企画などで変動するようですが、マラソンランナーには高額なギャラが支払われているという噂が根強く残っています。

そこでコチラの内容をまとめました。

24時間テレビ2023ランナーのギャラは1000万円?

24時間テレビ2023出演者のギャラも調査!

24時間テレビで最高額のギャラはいくら?

 

 

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24時間テレビ2023マラソンランナーのギャラは?

24時間テレビのチャリティマラソンですが、ランナーにギャラが支払われているという公式発表が出されたことはありません。

放送している日本テレビは”ギャラ”の支払いについて、下記のように否定しています。

24時間テレビに出演して頂いたタレントのギャラについては、基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております。但し、それは通常の拘束時間に対して払うものの何割かにあたる程度であり、タレントによっては謝礼を辞退される方もいらっしゃいます。「通常より高額のギャラが支払われている」というご指摘は事実無根です。
引用元:BPO放送倫理・番組向

つまり、”報酬”ではなく、あくまでも”謝礼”であるということのようです。

本番に加えて事前練習や完走後の番組出演など、たしかに拘束時間は長いように思えますね…

 

ただ、1992年にメインパーソナリティを務めたダウンタウンの松本人志さんが「ギャラをもらいましたよ」と発言したことや週刊誌などの報道から、ギャラが発生しているという噂になったようです。

 

そこで、週刊誌などで報じられたものや噂されているランナーのギャラについてまとめてみました。

  • 間寛平:300万円
  • 山口達也(1997):300万円
  • 山田花子(2007):400万円
  • はるな愛(2010):700万円
  • 大島美幸(2013):1000万円
  • 城島茂(2014):1000万円
  • 兼近大樹(2022):1000万円

年代や拘束時間などで違いはあると思いますが、近年では1000万円という高額な金額が支払われているようでした。

2023年のマラソンランナーは当日発表ということですが、1000万円近くもらって走るのかと思うと見方が少し変わりそうです…

 

 

24時間テレビ2023出演者のギャラ一覧

24時間テレビでは拘束時間が長いことから”謝礼”という名目でギャラが支払われていることが分かりましたが、ランナー以外の出演者のギャラはいくらどのぐらいなのでしょうか。

現在噂されている情報を下記にまとめました。

  • 総合司会:500万円
  • メインパーソナリティ:1000万円
  • チャリティパーソナリティ:500万円
  • チャリティソング歌唱:200万円
  • 特別ドラマ主演:500万円
  • その他の出演者:10~100万円
  • 日テレアナウンサー:特別手当
  • 障がい者の出演:交通費程度

記載した金額は1人当たりなので、例えば嵐がメインパーソナリティだった時は合計5000万円が支払われたと考えます。

出演する方によって金額に変動はあると思いますが、大物が出演するほど金額も上がるのかなと思います。

 

 

24時間テレビ2023に出演しないのは誰?

24時間テレビはチャリティ番組であることから、出演すれば好感度が上がるような気がしますが、絶対に出演しないという大物芸能人がいます。

それは、以下の3名です。

  • ビートたけし
  • 明石家さんま
  • 所ジョージ

3人が出演しない理由は、『チャリティー番組なのにギャラが出るのはおかしい』という理由からです。

さんまさんは一度だけ出演したことがありますが、その際に「ギャラが出るなら全額寄付して」と日テレに伝えたところ、他の出演者の手前その希望は叶わなかったそうです。

それ以降、さんまさんの出演は途絶えています。

ビートたけしさんは、自身のラジオで下記のように発言していました。

「24時間テレビから出演依頼がしつこくきてたんだけど全部断ってやったよ。あんな偽善番組は大っ嫌いだ。誰がなんと言おうと俺は絶対出ないから。ヨダレ垂らした芸能人どもがこの番組でめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせにこれ以上貧乏人から金巻き上げんな。チャリィーって言うくらいならおまえら全員ノーギャラで出ろよ!」
引用元:ビートたけしのオールナイトニッポン

 

ちなみに、初代総合司会を担当した萩本欽一さんの当時(1978年)のギャラは1億円だったんだとか…!!

しかし、この1億円はすべて寄付されたそうです。

というのも、24時間テレビに出演したくなかった萩本さんは、オファーを受ける条件としてテレビ局が支払えるギリギリの額まで値上げ交渉をし、「そのギャラ、全部チャリティーに回してくれ」と頼み、実質ノーギャラで出演していたそうです。

当時の1億円ですから、現在では3億円相当ということになります。

欽ちゃんの男気がカッコよすぎますね!!

 

 

まとめ

『24時間テレビ2023ランナーのギャラは1000万円?出演者のギャラも調査!』という内容でまとめました。

24時間テレビのマラソンランナーはや約1000万円のギャラをもらっているのではないかという結果となりました。

個々の差はあるにせよ、他の出演者も高額なギャラが支払われているようでした。

2023年のランナーは当日発表ですが、個人的には誰が走るにしても高額なギャラが支払われていると思うと複雑な気持ちになりそうです…

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