朝ドラ「ばけばけ」に出演している、トミー・バストウさん。
ドラマ「SHOGUN 将軍」に続き朝ドラへの出演なので、日本でも人気が高まってきている俳優さんですね♪
そんなトミー・バストウさんは、なぜこんなにも日本語が上手なのでしょうか。
この記事では、トミー・バストウさんの日本語が上手な理由や勉強方法についてまとめていきたいと思います。
トミー・バストウの日本語が上手すぎる!
トミー・バストウさんは、作品の中で流暢な日本語を披露しています。
その様子は本人のSNSにも投稿されていました。
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トミー・バストウさんの日本語については、
・とてもお上手で聴きやすい
・綺麗な日本語を話している
・日本語ペラペラ!
と、SNSでは高評価のコメントが多くありました。
トミーさんがここまで日本語を話せるようになったのは、大変な努力があったのかもしれませんね。
トミー・バストウが日本語を話せる理由!
今では流暢な日本語を話しているトミー・バストウさんですが、日本語を話せるようになったのは約10年間日本語を学んでいたからだそうです。
トミーさんと親交のある方は、『会うたびに日本語が上達している』とコメントしていたので、現在も勉強中のようですね!
そもそもイギリス出身のトミーさんは、なぜ日本語を勉強しているのでしょうか。
調べてみると、幼少期に父親と一緒に日本映画を観たことがきっかけで、日本文化への強い憧れを持ったそうです。
特に黒澤明監督や三船敏郎さんの影響が大きく、映画をきっかけに自ら教科書を購入し独学を始めるほどでした。
最近では、ワンピースや鬼滅の刃などのアニメ作品から日本に興味を持つ人が多いので、実写映画から~というのは珍しいですね。
トミー・バストウの日本語勉強方法は?
トミー・バストウさんが日本語を勉強し始めて10年ほど経つそうですが、そのほとんどが独学なんだそうです!
日本語は難易度が高い言語ですが、独学でここまで話せるなんて本当にスゴイですね!
トミーさんが実践してきた勉強方法を調べると、5つの方法が分かりました。
①テレビ・映画視聴 → 会話を学べる
②日本文学を読む → 語彙力や表現力を磨く
③日本語学校に通う → プロによる集中的な指導を受ける
④漢字アプリ → スキマ時間で学習
⑤実践と反復 → 実生活の中で生きた日本語を学ぶ
日本語の映画やドラマだけでなく、Netflixのリアリティ番組(あいの里)なども視聴することで、リアルな会話が学べるそうです。
また、作品に出演時するときには、多い時で1日8時間の勉強をすることもあるんだとか…!
そんなトミーさんは、日本語を習得するためのポイントとして、
「日本語を話すコツは無い。頑張るしかない」
「近道(ショートカット)はない」
「やめずに続けることが重要」
と、あきらめずコツコツ続けていくことが大切だと語っていました。
まとめ
『トミー・バストウの日本語が上手すぎる!話せる理由や勉強方法は?』という内容でまとめました。
トミー・バストウさんが上手に日本語を話せるのは、10年もの間独学で学んできた成果でした。
「近道はない」「やめずに続けることが重要」という言葉はいろんなことにも応用できそうですし、実践できるトミーさんはたくさんのことへの挑戦・習得ができそうですね!
これからもトミー・バストウさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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