龍神NIPPONことバレーボール男子日本代表で活躍している宮浦健人選手。
エースの西田有志選手とは、左利きでオポジットという共通点からライバル関係としても注目されています。
そんな宮浦選手は、ユニフォームの上からでも分かる筋肉が魅力的です!
この記事では、宮浦健人選手の筋肉や身長に加え、出身校や経歴についてまとめていきたいと思います。
宮浦賢人の筋肉や身長がヤバイ!
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≪プロフィール≫
本名:宮浦 健人(みやうら けんと)
生年月日:1999年2月22日(23歳)
出身地: 熊本県荒尾市
身長:190cm
体重:86kg
所属:ジェイテクトSTINGS
ポジション:オポジット
同じくジェイテクトに所属する村山豪選手とは大学時代からの同期で、日本代表にも選ばれた両者の活躍が期待されています。
宮浦選手がっしりとした筋肉が特徴でもありますが、学生時代は身長に対して筋肉量はそれほどなかったそうですが、大学時代からウェイトトレーニングや栄養について意識し始めたと言います。
意識が変わったのは、早大に入ってから。大学には栄養士の方もいて、食事の管理もできていた。ウエイトトレーニングを始めるようになって、そのトレーニングや練習した意味をなくさないように、栄養管理をしっかりしたことで、体重もうまく増えました。パフォーマンスのレベルも上がって色んな部分が成長できたので、栄養はすごく大事なものだとそのときに痛感しましたね。
(一部抜粋)
今は寮で食事をとっていますが、大学の頃と変わらず、食事については本当に意識しています。食事がうまくとれず、栄養が不足していると感じるときは、サプリメントで補給しています。
引用元:アスレシピ
宮浦選手は『食は練習と同じくらい大事だと思う』と話しており、栄養が上手くとれていないと感じる時はサプリメントで補給するなど自己管理をきちんと行っているようでした。
ちなみに…宮浦選手の好きな食べ物は「焼肉・韓国料理」、嫌いな食べ物は「バナナ・トマト(苦手)」なんだとか!
栄養面を考えるとバナナとトマトは摂取したい所ですが、バナナだけはどうしても食べられないのでゼリーで代用するそうです。
見た目とのギャップが可愛らしいですね!
宮浦賢人の出身校や経歴を総まとめ!
現在は「ジェイテクトSTINGS」と「日本代表(龍神NIPPON)」で活躍する宮浦選手ですが、バレーボールを始めるきっかけや、学生時代の経歴について見てみましょう!
〈宮浦健人の経歴〉
・8歳の頃バレーボールを始める
・高校2年で春高で準優勝
・アジアユース選手権でキャプテンを務め優勝
・世界ユース選手権もキャプテンを務め銅メダル獲得
・大学では全日本インカレ4連覇
父・兄の影響で始めたバレーボールでしたが、当初は「風船アタック」と言われるほどうまくいかなかったそうです。
高校までは目立った成績ありませんでしたが、鎮西中学ではバレー部員2人という環境でも、練習を怠ることはなかったと言います。
鎮西高校時代には春高準優勝という成績を残し、来年への期待も高まっていましたが、翌年に熊本自が発生。
校舎や体育館が損壊し、まともな練習が出来ないまま最後の大会を迎え、悔いの残る結果となってしまいました。
キャプテンを務めていた宮浦選手のプレッシャーは相当なものだったと思います。
しかし、早稲田大学に進学したタイミングで宮浦選手の注目度は上がっていきます。
アジアユースやインカレでの活躍が続き、現在はVリーグだけでなく日の丸を背負うまでの選手になりました。
学生時代には大変な出来事がたくさんあったように思いますが、メンタル面ではとても強い選手になったのではないでしょうか。
日本代表として世界と戦う宮浦選手に期待したいです!
まとめ
バレーボール男子日本代表の宮浦健人選手についてまとめていきました。
これからの日本のバレーを支える世代だと思うので、世界とどのように戦っていくのか注目したいですし、日本センスの活躍が楽しみです。
パリオリンピックに向けて、大切な試合がたくさんあるので、そちらも注目していきたいと思います。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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