村竹ラシッドの両親の国籍はどこ?身長・体重や経歴も!

人物
スポンサーリンク
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

村竹ラシッド選手が陸上男子110メートルハードルの代表に選ばれましたね。

そんな村竹選手には、「どこの国のハーフなの?」という声がいくつか挙がっているようです。

最近のスポーツ界ではハーフ選手の活躍が目立っているので、両親の国籍が気になる方も多いようですね!

また、ガッチリとた体格も印象的なので、村竹ラシッド選手の身長・体重のプロフィールについても調べてみました。

今回まとめた内容はコチラです。

村竹ラシッドの両親の国籍はどこ?

村竹ラシッドの身長・体重のプロフィール

村竹ラシッドの経歴

 

 

スポンサーリンク

村竹ラシッドの両親の国籍はどこ?

結論からお伝えすると、村竹ラシッド選手はトーゴ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。

 

ご両親や兄弟の情報はほとんどありませんでしたが、父親は跳躍競技の経験者だということが分かりました。

跳躍競技の経験があるトーゴ人の父を持ち、相模台小5年で陸上を始める。
引用元:日刊スポーツ

父親が跳躍競技で記録を残したという情報は今のところありませんが、同じ陸上競技で活躍する息子の姿はとても嬉しいでしょうね!

 

 

村竹ラシッドの身長・体重

ここでは、村竹ラシッド選手の身長・体重などのプロフィールをご紹介します!

 

  • 本名:村竹ラシッド
  • 生年月日:2002年2月6日(22歳)
  • 出身地:千葉県松戸市
  • 身長:179㎝
  • 体重:76㎏
  • 趣味:ドライブ・読書
  • 好きな食べ物:プリン
  • 所属:JAL

 

村竹選手の身長は179㎝で、ハードル競技の選手としてはあまり身長が高くない印象があります。

というのも、同種目のトップ選手は身長180㎝を超えている人が多いからです。

◆G.ホロウェイ(世界陸上3連覇):188㎝

◆A.メリット(世界記録保持者):188㎝

日本人の平均身長と比べると高いですが、やはり世界はもっと高いですね。

 

もちろん身長がすべてではないので、オリンピックの舞台での活躍を楽しみにしたいと思います♪

 

 

村竹ラシッドの経歴

村竹ラシッド選手は小学5年で陸上競技を始めています。

ここでは、陸上競技を始めたころ~現在までの経歴を見ていきます!

 

村竹選手は松戸市立相模台小学校に通っていた5年生の時に担任からの勧めで陸上競技を始めています。

当時はサッカーや水泳もやっていたそうですが、松戸市立第一中学校への進学を機に110mハードルを専門種目としています。

 

中学時代に目立った成績はありませんが、松戸国際高校へ進学すると、高校総体優勝や日本記録樹立などの成績をおさめています!

 

順天堂大学進学後も勢いが衰えることはなく、自己ベスト13秒04で日本記録を樹立するなどの活躍ぶりでした。

大学卒業後の2024年からはJALのアスリート社員となっています。

〈主な成績〉

◆2019年(高校3年生):全国高校総体 優勝

◆2019年(高校3年生):U20日本選手権 優勝

◆2022年(大学3年生):オレゴン世界陸上 初出場(初戦敗退)

◆2023年(大学4年生):日本インカレ 優勝(日本学生新記録を樹立)

 

パリオリンピックへの出場権を獲得した村竹選手ですが、どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね!

 

 

まとめ

『村竹ラシッドの両親の国籍はどこ?身長・体重や経歴も!』という内容でまとめました。

村竹ラシッド選手はトーゴ人の父と日本人の母を両親に持つハーフであることが分かりました。

身長・体重のプロフィールをご紹介しましたが、プリンが好きという可愛らしい一面もありましたね♪

パリオリンピックでは、学生時代の華麗な成績をさらに上回る成績を残してくれることを期待したいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
人物
yesmamaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました